カウンセリングって何をするの?|初めてでも安心の流れを解説

カウンセリングに興味はあるけれど、「何をするのかわからない」「イメージがつかなくて不安…」と感じていませんか?
こうした“ブラックボックス感”が、カウンセリングの敷居を少し高くしている要因の一つではないかと思います。
そこでこの記事では、カウンセリングでは実際に何をするのか、内容や予約から実施までの流れをはじめての方にもわかりやすく解説していきたいと思います。
カウンセリングの流れ
初めてカウンセリングを受ける場合、一般的には次のような流れで進みます。
1.予約
まずは予約フォームや電話で予約を行います。申し込み時に基本情報(氏名や連絡先、簡単な相談内容など)をきかれるケースが多いですが、予約時点ではお悩みを事細かに伝えなくても大丈夫です。
2.来談
当日は安心できる空間で、現在のお悩みや状況についてお話しいただきます。無理に上手く話す必要はありません。思いつくままにお話ししていただいて大丈夫です。
3.方針の相談(初回のおわりまたは数回のカウンセリング後)
初回の時点で、カウンセラーから現時点での見立てと今後の方針についてのご提案をさせていただくケースが多いです(カウンセラーの学派などによっては、方針を提示するまでに数回のカウンセリングを必要とするケースもあります)。そのうえで、今後どのように進めていくかを一緒に考えていきます。
4.継続~終結
基本的に継続カウンセリングを行いながら、お悩みやテーマについてカウンセラーと一緒に考えていきます。終結の時期については話し合って決めていきます。カウンセリングがなくても、現状や抱える悩みに対処していけるという感覚が持てた時が終結のサインかもしれません。来談者の希望や状況によって、数回で終結になるケースもあれば、数年かけてじっくり考えていく場合もあります。いずれにしても、「継続」や「終結」はカウンセラーの一方的な指示で決まるわけではないのでご安心ください。
カウンセリングでよくあるご相談
カウンセリングがお力になれるお悩みには、以下のようなものがあります。
・家族やパートナーとの問題
・職場の人間関係
・仕事のストレスや不安
・気分の落ち込み、イライラ
・不眠や食欲の低下など
・生きづらさ、HSPについて
・お子さまの不登校や発達障害
お悩みの例を見て感じていただいたように、これらはどんな人でも、時に抱え得る悩みであり、ぶつかりうる壁なのではないでしょうか?
すなわちカウンセリングは「特別な人が受けるもの」ではなく、実はもっと身近な存在なのです。少しでも心がつらい時、答えが見えない問いにはまり込んでしまった時に利用できる選択肢のひとつとして、心の隅に留めておいていただけたらと思います。
お悩みをひとりで抱え込んでいると、同じ考えがぐるぐるとまわって余計に悩みが深まってしまうことがありますが、そんな時こそ誰かに話して、一緒に考えてもらうことで気持ちが整理されていくものです。
岐阜市で相談先をお探しの方は、はぐくみカウンセリングルームもひとつの候補として考えてみてください。
カウンセリングではどんなことを話せばいい?
カウンセリングでは「これを話してはいけない」といったルールはありません。また「これを話さなければいけない」といったルールもありません。
上手く話せなくても大丈夫。話がまとまっていなくても大丈夫。暗い感情や大きな声では言えない過去を話しても大丈夫。話したくないことは話さなくても大丈夫。
「自由に話してと言われると、何を話したらいいかわからない!」
という方も心配しないでください。カウンセラーの問いかけや投げかけを通して、きっとお話が深まっていくはずです。
カウンセリングを受けるメリット
カウンセリングを受けるメリットはいくつかありますが、ここでは一部をご紹介したいと思います。
・気持ちが整理され、自分が本当に進みたい道や大切にしたいことに気づける
・心の内に溜めこんでいた感情や考えを外に出すことですっきり感が得られる
・自分の考え方のクセや強み、苦手な状況などに気づける
・今後同様の悩みや困る場面に出くわしても自分で対処していける力がつく
カウンセリングの効果としては、共感による一時的な安心感やすっきり感だけが強調されがちですが、実際はその他にもたくさんの効果があります。特に、ここで挙げた4点目は見過ごされやすいポイントかもしれません。
カウンセリングは本来、いつまでもカウンセラーと一緒にひとつのテーマについて考え続けることが目的ではなく、その先にある「新しい自分」あるいは「今より少し生きやすい感覚」に出会い、ひとりで、よりしなやかに生きる力を育てていくものです。そうした意味では「未来の自分への投資」とも考えられるかもしれません。
こんな方はカウンセリングを検討してみてもいいかもしれません
- ずっと同じ悩みや問題を繰り返している
- 一人で考えていても答えが出ない
- 誰にも相談できない悩みがある
- 気分の落ち込みが続いている
- 夜眠れない、食欲がない
- 生きづらさを感じる
- すごく悩んでいるわけではないけれど誰かに話を聞いてほしい
思い当たることがある方は、ぜひ専門家への相談を検討してみてください。
岐阜でカウンセリング先をお探しの方へ
はぐくみカウンセリングルームでは、安心できる空間でカウンセラーと一緒にご自身の抱えるお悩みやテーマについて考えていくことができます。
初めての場所におもむき、初対面の相手に自分のことを話すのは勇気が入ることだと思います。「こんなことで相談していいのかな?」と迷ってしまう方もいらっしゃるかもしれません。
「不安にならなくていいですよ」と言ってもなかなか難しいかとは思いますが、どのようなお悩みや状況であっても、カウンセラーが来ていただいた方を否定するようなことは絶対にありません。
また、利用者の方のほとんどがカウンセリングは初めてなのでどうぞご安心ください。無理に前向きになろうとしなくても大丈夫ですし、気持ちをうまく言葉にできなくてもも問題ありません。安心してお話していただけるよう、ゆっくりしたペースで進めていきます。
岐阜市以外にも、本巣市や北方町、瑞穂市、大野町、神戸町、大垣市、安八視、羽島郡、笠松町、岐南町、各務原市、関市、山形市あたりからもご利用していただきやすい立地となっております。
まずは、今感じていることを誰かに話すところから始めてみませんか?
まとめ|安心して話せる場所を持つことが大切です
カウンセリングについて、少しは身近に感じていただけたでしょうか?
我慢強く、頑張り屋さんな人の多い日本では、限界に近づいてからカウンセリングを検討する人が多いため、どうしても「カウンセリング=自分ではどうにもならないくらい追い詰められた人のもの」というイメージを持たれがちです。
ですが、ほんとうは限界が来る前に(カウンセリングに限らず)誰かに助けを求めたり、自分で自分を助けることを良しとする文化がもっともっと根付いていくといいなぁと思っています。
その第一歩として、はぐくみカウンセリングルームでは、心の健康度が高く、今まではカウンセリングなんて自分には無縁だと思ってたという方にも「心のメンテナンス」として利用していただきやすいカウンセリングルームを目指しています。
具体的には、一人の大人として、ママとして、あるいは学生として、与えられた仕事や役割を一生懸命こなしながら大きな問題なく日常生活を送っているけれど、「このことについてだけは少し困っている」という方や、「この迷いが解消されたら今よりもっといきいき毎日を過ごせるのに…」といった方をイメージしています。
もちろん、「もう限界だ…」という方のご相談もお受けしておりますので、どんなお悩み、状況であってもまずは一度ご相談ください。一緒に考えていきましょう。
